私の動物王国
そこには美しいピンクの鳥がいます
美とは遠きにありて愛でるもの
とはいえ、近付きたくなるのが人情です
ヘ〜イ そこのピンクの彼女
キレイだね お茶しない?
ギャ! 化け物!
なんと恐ろしい
ピンクの妖精の正体は妖怪だったのです
見れば見るほどピンクが似合っていない
まるで息子の嫁のネグリジェを着た変態爺のようです
誰かピンクだけはよせってとめなかったのかねぇ…
しかしご本人はそうは思っていないようです
ピンクのお召し物にご満悦らしい
いいな このひとたち鏡見ないもんな
神様のデザインにもトンチキ作品があるようです
桃色爺のインパクトに負けた ぽちっと!