昨日、りんちゃんとケンカしました
ただいま毛抜けまっさかりのりんちゃん
ちょっとブラシで撫でただけで、毛がわっさわっさ取れます
ブラッシングだ、ブラッシングだ!
ブラッシングしなきゃ、りんちゃん舐め取って飲み込むでしょ
冗談じゃありません
ブラッシングだ! ブラッシングだ!
そう
嫌がって鳴くりんちゃんに合いの手を入れつつ、しつこくしつこくしつこくしつこくブラッシングをしていたら!
噛まれましたよ!
信じられない!
ひどいひどいひど〜い!!
もういいよ!
りんちゃんなんか、もう一生ブラッシングしてやんない!
遊んでもあげない!
おやつもあげないからね!
イーだ!!!
ぶりぶり怒った私は、ブラシを放り出してその場を離れたわけですが
りんちゃんはのこのこ付いてきて、すぐ側に座るわけです
嫌なブラッシングをやめさえすればいい
あとくされ無し
逆ギレも無し
こっちの顔色をうかがうことも、もちろん無し
なんてサッパリしたいいやつなんだ
怒りがいがなくて、笑えてきます
りんちゃん
私、怒ってるのよ?
ダメだこりゃ
というわけで、ブラッシングは強引に終了
おやつタイムになるのでした