最近読んだ本
アニマルコミュニケーター、アネラさんの本
アネラさんがたくさんの犬や猫と話をしています
登場するのは個性豊かな猫、犬たち
性格、環境はさまざまですが、共通してるのは飼い主さんのことが大好きということ
正直、この本に書いてあることをまるっと信じられるかと言うと言葉に詰まります
人間にばかり都合が良すぎる気がするし
『心のキレイな人にだけ感じられる美しい世界』みたいで、そこまで心美しくない私にはついていけないところもある
アネラさんにりんちゃんの声を聞いてもらいたいかというと…
う〜ん 聞きたいような怖いような
りんちゃんと私が両想いなのは聞かなくても分かってるので
もっと細かいこと
体調や、ブラッシングのなにが嫌なのか なんかを聞きたいな
なんとなく納得したのは
「今までコミュニケーションした猫たちはみな、飼い主をお母さん ママだと思っている」
ということと
「猫は猫としてプライドを持っている。自分を人間と思っている猫には出会った事ない」
ということです
よかった
りんちゃんも私のこと、飯出し係じゃなくてママだと思ってるのね♡
え、 えと
それから、ふだん私としかと関わりのないりんちゃんだけど、自分を人間だと思ったりはしないのね♪
ちくそー! 猫様め!